たむろでは、自社でうなぎの養殖も研究しています。
うなぎの養殖と言うと、海辺の養殖場を思い浮かべますが、たむろでは店舗の近くに専用の施設を作りました。
水槽内の水にも秘密があり、特殊な水を使い、水温の管理も、独自の手法で行っています。
そして、最高級の備長炭を使い丁寧に焼き上げ、お米は、長野県信濃町産の安心・安全な特別栽培米コシヒカリを使用。
水は、高い洗浄力で、除菌を確実にする電解水を厨房とうなぎの養殖用の水槽にも使い、
不純物を除去する浄水器を製氷機と給茶機に使用し、食材には徹底してこだわったものを皆さまにご提供しております。
当店では長野県信濃町産特別栽培米コシヒカリを使用しております。
皆様にさらに美味しく・安全なお米を食べていただくために、平成20年10月8日、代表生産者 戸田宏さんご協力のもと稲刈りに参加させていただきました。
今年の春、豊作を願い心を込めてひと苗ひと苗植えてきた田んぼの収穫です。
そのときの模様をご覧下さい。
前作から今回の収穫までの間に化学肥料と農薬の使用料が当地比の50%以下で栽培されたお米をいいます。
特急しなのに揺られて約3時間、長野駅からさらに車に乗り換え40分、やっと戸田さんの田んぼに到着しましいた。遠くの山にはまだ雪が残っていました。
安全な田んぼである証に、ゲンゴロウが泳いでいます。その田んぼにひと苗ひと苗願いを込めて植えます。
昔から、米づくりは八十八の手間がかかるといわれています。田植えはそのうちのひとつにすぎません。これから秋の収穫までの約5ヶ月間、戸田さんが手間ひまかけて育ててくれます。
待ちに待った収穫です。春にひと苗ひと苗願いを込めて植えた苗が、今日は金色の稲穂になっています。太陽の光をあびてまぶしいくらいに輝いています。
春に田植えをしてからの約5ヶ月間、戸田さんが大切に育ててくれました。「今は機械化が進み米作りもだいぶ楽になった」と戸田さん。けれでも米作りにかける情熱はまったく変わらず愛情いっぱいのお米が穫れました。
今年は天候にも恵まれ大豊作です。
左から、
春日井店 加藤
生産者の戸田さん
各務原店 石井
株式会社TEAM 各務原市鵜沼羽場町5-164 www.team-beauty.com