三河一色のうなぎといえば、お美味しさや品質の高さなど、一流と称されている有名なブランドです。
「岐阜鰻たむろ極」で使用しているうなぎは、この「一色うなぎ」と、もうひとつは、自社の養殖施設にて厳重な管理のもと生産された国産うなぎ。
うなぎの養殖と言うと、海辺の露天の養殖場を思い浮かべますが、たむろでは岐阜県各務原市の店舗の近くに専用の屋内養殖施設を作りました。
屋内でうなぎを養殖する、という事例は今までになく、たむろ独自の技術です。
水槽内の水にも秘密があり、特殊な水を使い、水温の管理も、たむろで開発した独自の手法により行っています。
うなぎ屋たむろの養殖施設で使われている「水」は、他社では決して見ることができない「特殊な方法」により、24時間体制で徹底的に管理されております。
水を循環させる仕組みから水温の管理方法、水質管理の仕組みまで、長年自社で研究を重ねてたことにより開発された、画期的な手法により、安全で美味しいうなぎを育てているのです。
企業秘密の為、あまり多くを語ることはできませんが、これもひとえに「皆様により美味しいうなぎを食べていただきたい」という気持ちの結晶と自負しております。
※写真は、たむろの自社養殖施設の水を管理するシステムです。最新の設備と、厳重な管理の元に運営されております。
「水」の品質は、そのまま「うなぎの品質」に影響すると言ってよいほど、うなぎの養殖では「水」が重要となってきます。
うなぎ屋たむろでは、高品質な「水」を管理するための、自社開発による最新のシステムと、それを管理するために専門に訓練されたスタッフにより、「水」の品質は驚くほど高いレベルで24時間守られており、その結果安定した美味しいうなぎをお届けすることが可能となっているのです。